雑談206
運動しないまま年齢を重ねた状況であっても、体重が重い人の方が筋肉の総量は多くなります。
体重が重いこと自体が日常生活の中で筋肉に負荷をかけるため、自分の身体を支えて移動するだけで自然と筋肉が使われるからです。
また脂肪が増える際には、その重さを支えるために骨や筋肉などの組織も一緒に増える傾向があります。
ただし、筋肉の重さそのものが多くても、それ以上に脂肪が多い場合は身体全体に占める筋肉の割合は低くなります。
健康的な身体を維持するためには、筋肉の総重量だけでなく、今の体重に対してどの程度の割合の筋肉があるかというバランスを確認することが大切です。
要は、体脂肪率ですね。
多すぎても少なすぎても支障があります。
極端に偏って栄養不足のダイエットを続けたり、少食で痩せ型の方は、運動不足のまま年齢を重ねると、サルコペニアや骨粗鬆症になりやすい傾向があり、注意が必要です。
筋肉の減少を抑えるためには、運動だけでなく食事もかなり重要です。
栄養が不足したら、筋肉は減っていく一方です。
体重1kgあたり1.0から1.2g、たとえば体重50kgの人であれば50から60gのタンパク質を毎日摂取することが有効です。
