雑談170

良かれと思って始めた食事制限も、やり方を間違えると血管や心臓に大きな負担をかけてしまいます。
極端な糖質制限などは、たとえ体重が減ったとしても、血管の柔軟性を失わせたり老化を早めたりするリスクがあります。 
特に注意したいのが、極端な痩せすぎによる影響です。
標準体型の人に比べて、痩せすぎている人は心筋梗塞などのトラブルが起きた際の突然死のリスクが約2倍になるという報告もあります。
16時間断食などの時間制限ダイエットも、心血管疾患による死亡リスクを高める可能性が指摘されており、慎重な判断が必要です。 
また、栄養不足で筋肉が減ると血行が悪くなり、代謝が落ちて逆に太りやすい体質になるという負のスパイラルに陥ることもあります。
さらに、急激な制限は一時的に心臓へ負担をかけたり、貧血によって血液の質そのものを下げてしまったりすることもあります。 
血管の健康を損なっては、せっかくのダイエットも逆効果です。
極端な制限は避け、筋肉を維持しながら血流を整える、内側からのケアを大切にしましょう。