雑談207

ウォーキングだと筋肉が増えないんでしょ?とか、マシンを使わないと筋肉は増えないんでしょ?とか、巷にはいろいろな情報が流れています。
ウォーキングなり、器具を使わない自重の筋トレなり、効果は個人差があります。
運動の効果は、年齢、トレーニング経験、トレーニングの質、食事量、活動量、睡眠によっても変わります。
それを理解し、焦らないこと、じっくり進めるつもりで取り組むとストレスが減ります。
40代以降は、代謝やホルモン分泌が低下し、筋肉の合成が減っていきます。
トレーニングは初心者ほど効果が出やすく、経験者ほど効果が出にくくなります。

正しいフォームや適切な負荷が、怪我を防ぎ、効果を最大化します。
筋肉の元となるタンパク質と、動くためのエネルギー(糖質)が不足すると、どんなに頑張っても効果は減ります。
日常生活での活動量の違いが、消費カロリーに反映し、一日に必要な摂取カロリーが決まります。
日常生活での活動量が少ない上に、運動量も少ないと、身体は衰えていきます。
成長ホルモンは寝ている間に分泌され、傷ついた筋肉や組織を修復します。
睡眠不足では、筋肉の合成も減ってしまいます。

最後に靴。
踵の左右どちらか偏ってすり減っていませんか。
ずるずる引きずるように歩いたり、内股で歩いたり、ガニ股で歩いたりすると、すぐに靴底がすり減ります。
そういった歩き方では、気づかないまま、関節を痛め、身体に負担をかけています。
もし著しく減っていたら、その靴で歩かないでください。
その靴でウォーキングをしたら、膝や腰を痛めます。
靴底を接着剤で貼ってあるタイプなら、諦めて処分して、買い替えてください。
スポーツ専門店には、クッションが効いた、歩きやすい靴がありますので、店頭で履き比べてみてください。
足元が安定すると、正しい姿勢を保ちやすく、踏ん張る力がしっかり筋肉に伝わります。