雑談151

自分の年代的に、テレビと新聞、週刊誌くらいのニュースの情報源しかなかった世代も、インターネット、SNSを利用して海外の情報まで得られるようになった世代も理解できます。
テレビがSNS叩きに躍起になっているおかげか、
「ネットの情報を真に受けて、自分の頭で考えられない」
という意見があれば、
「テレビと新聞の言うことを真に受けて、自分の頭で考えられない」
と真逆の意見もあります。
人を動かすのに簡単なのは、ドラマを信じさせることで、
事情が複雑に入り組んだ事柄でも、誰もがわかりやすい勧善懲悪ストーリーを作り出し発信すれば、常に情報を受け身で見ている人は騙されます。
ここのところ激増した劇場型詐欺と同じ構造なんじゃないですかね。
ショックを与えられ、パニックに陥り、そのストーリーを信じ込まされ、安心させるような情報を提示され、騙される
テレビと新聞でしか情報を得られないことと、ネットのエコーチェンバーで同じような情報に囲まれて視野が狭くなっていくことと、実は同じようなものかもしれな〜と思います。
ただテレビ・新聞が扱うニュースが圧倒的に情報が不足している上に、偏向報道なので、これはどうにかしてほしいですね。
これを信じていたら、自分の頭で何も考えてないんだねと言われてしまいますが、仕方ないですよね、偏った情報しか流れていないんですから…
多くの人が知っていることを知らないで、知っている情報を元に意見したらバカにされるって、そりゃあネットを悪く言いたくもなるでしょう。
悪いのは偏向報道なんですけどね〜
今これを読んでいる方は、パソコンなりスマートフォンをお使いでしょうから、検索すればさまざまな情報に触れられます。
“自分で検索する”という能動的な行動で、情報を得ていけば、少なくとも片方の意見のみに偏っていくことはなくなります。
本当はその分野の本を網羅して読むと、よりいいんですけどね。
テレビで誰かが言っていたことに同調して、自分の意見としてそのままスライドさせるんじゃなくて、能動的に広く情報を知って、誰かと話したりして、そうやって自分の意見を熟成させていけばいいんじゃないかと思うんですけどね。