雑談78

トランプ関税に関するニュースで世界が右往左往していますが、昨日からある噂が飛び交ってますね。
一時はフェイクニュースとされた追加関税の延期を実現させたのが農林中金の米国債売りかもしれないという話です。
「9日の東京時間の昼の12時過ぎあたりから、時間外取引となる米国債が突如売られ始めたのである」
「結果としてこの米国債の下落をみたベッセント財務長官がトランプ大統領への説得を試みたとの見方が出ている。
NBCニュースはベッセント財務長官とルートニック商務長官の2人が、債券市場の動きを鑑みて、関税を一時停止するよう大統領に呼びかけたと政権高官は述べたと伝えていた」
農林中金の名を出しているのはFOXニュースだけっぽいのですが、実際に農林中金が昨年の時点で米国債の含み損2兆円以上あったのは確かなんですよね。
もし本当なら、政治的な駆け引きではなく、泣く泣く損切りしたことで、一時的とはいえ猶予ができ景気後退ムードが和らいだという……?そんなことがあるんですね〜

邦銀の米国債売りが世界を救ったのかもしれない。相互関税一時停止の背景

農林中金の債券の含み損2兆円超 農水省が原因を検証へ

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