ワクチンの騒動

新型コロナの初期から見られたのが、似非科学のデマに取り込まれ情報の渦から抜け出せなくなる状況に陥る人々です。
良かれと思った家族にデマ情報を押し付けられる人もいました。
それだけでなく、積極的に妨害活動に勤しむ人もいました。
政府など反論してこない相手に妨害活動をしても何もなかったので、同じ感覚で個人や企業を相手にしてしまい、逆に訴訟を起こされる人々が出てきました。
個人の訴訟は活動家が負けて、損害賠償を払わされています。

10月から始まる新しいワクチン接種のことでも、こんなことが起きていたようです。

2024-08-07
日本看護倫理学会
新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念

2024-09-27
Meiji Seika ファルマ株式会社
日本看護倫理学会に要請書が送付。

2024-10-07
日本看護倫理学会
緊急声明に関するご報告
緊急声明に関する注意喚起とロゴの無断使用について

2024-10-08
Meiji Seikaファルマが日本看護倫理学会を提訴
Meiji Seika ファルマ・小林社長 コスタイベで非科学的主張繰り返す2団体に法的措置へ 「看過できない」

2024-10-09
Meiji Seikaファルマ  
日本看護倫理学会の声明に対する当社の見解

ちなみに日本看護倫理学会は2008年に設立、会員は800人強。
日本看護協会は1946年、会員76万人。
全く別の団体だそうです。

おおまかな流れを知りたければ、10/9の分だけ読んでいただければわかりますよ。

新型コロナに関しては罹ると、症状の有無や年齢に関わらず、血管の損傷と血栓ができやすくなる。
脳血管であれば認知機能が低下する。
複数回罹ると、そのリスク高まる。
ワクチンでそのリスクが減る。
ワクチン打っても罹るときは罹るけれど、重症化を防ぐことと血管損傷などを防ぐ効果はある。
こういった傾向があります。
血管が損傷するってことは、老化が早まるってことです。
内臓のいろいろな病気のリスクが高くなるってことです。
筋肉も衰えやすくなるし、関節痛にもなりやすいってことです。
なので個人的には、不特定多数の人との接触機会が多くて免疫機能低めの人は打っといたらいいんじゃないかな〜と思います。

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