ストレッチしないほうがいい時
骨格を動かす筋肉は関節と関節を結ぶようにあり、縮むことで身体を動かしています。
筋肉に負担がかかり続けると常に縮んでいる状態になり、硬くなります。
ストレッチは、その硬く縮んだ筋肉を伸ばすことでほぐします。
毎日ストレッチすることで、その日の疲労を解消し、筋肉のハリやコリができることを防ぎます。
ストレッチをしない方がいい時もあります。
・関節やその周囲が赤く腫れていたり、熱を持っていて炎症がおきている時
・動かすと痺れが出る時
・動かすと痛みが出る時
・怪我をした時
・熱がある時
食事も運動も何事も適度が一番です。
真面目な人ほどやりすぎてしまう傾向がありますので、ご注意ください。